天然 「絞りワカメ」

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毎年3〜4月の限られた期間に漁獲される天然ワカメ
それ以外の時期にも生育はしていますが、時期が早ければ小さすぎ、また遅くなると成長しすぎて、食用には適さなくなります。

安定して漁獲できる養殖ワカメが主流となる中で、兵庫県北部の沿岸部では春の風物詩として、古くから天然ワカメ漁が行われてきました。

漁獲されたワカメは、生のまま用いられる「生ワカメ」と、干して加工される「干ワカメ」に大別されます。

干ワカメの加工では、
 ̄抜きの有無
▲錺メをどのような形に成形するか?
これにより出来上がる品物が変わってきます。

塩抜きをせず、紐にワカメをぶら下げるように干した最もシンプルな品がこの【絞りワカメ】
乾燥していく過程でワカメが捻じれるように収縮し、あたかも握って絞ったような形になることが名前の由来です。

塩抜きをしていないことから、ワカメ本来の食感・香りが強く残り、味噌汁や酢の物に最適です。
湯通しをしていない「素干し」の状態ですので、水で戻して塩抜きしたのち、サッと熱湯に短時間くぐらせてお使いください。
湯通しして水気を切ってから細かく刻み、熱々のご飯に混ぜ合われば極上のワカメ御飯の出来上がりです。

 
原産地…兵庫県豊岡市 竹野港

原料…わかめ
内容量…100g入り
賞味期限…常温保存:製造より1年間

100gあたりの食塩相当量は「16.8g」。
塩抜きした干ワカメは「約10g」ですので、塩抜きの有無が数値に現れていますね。
賞味期限は製造から1年間ですが、漁獲できるのが春の限られた期間のため、次の新物は翌年の春まで待たねばなりません…。

塩抜きせず、ぶら下げて干す過程で捻じれ・縮みが生じています。
塩抜きした「洗いワカメ」を細かく刻んだものが、いわゆるカットワカメですが、近年では大半が中国産の品物になってしまいました。
また洗いワカメを薄く板状に伸ばして干したものが「板ワカメ」になりますが、さらに多くの手間を要するうえ専用の乾燥機が必要であるため、製造量は少なく高値となります。

湯通しする際は「サッと短時間」がポイントです。