漁協が作った「麹の魚醤 ノドグロ」

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地元・兵庫県北部の各港で漁獲される「ノドグロ(赤ムツ)」を原料に、「麹」の力で約一年を掛けて発酵・熟成させた魚醤です。

 

「ナンプラー」や、日本の「しょっつる」が魚を塩だけで浸けるのに対し、麹を用いることで魚臭さが緩和された、まろやかな味わいとなっており、焼き魚・お刺身・冷奴(湯豆腐)などに「かけ醤油」として、また鍋物・煮物・お吸い物などに「出汁醤油」として、様々にご利用いただけます。

 

麹に用いられる大豆・小麦は、兵庫県北部の但馬地域でコウノトリの野生復帰を契機に制定された「コウノトリ育む農法」で栽培されたものを使用。

化学肥料を一切使わず、農薬も無使用もしくは一般基準から75%以上削減した、食の安心・安全と生物多様性に配慮した農法で栽培されています。

 

城崎温泉の隣にある「津居山(ついやま)港」をはじめ、近隣の港を管轄する但馬漁業協同組合(漁協)監修で作られた「麹の魚醤」を是非お召し上がり下さい。

 

※おススメの使い方

いつもの醤油の半分を「麹の魚醤」にするだけで、お料理に旨味とコクが加わります。

また、とっておきの使い方が「卵かけご飯」のかけ醤油。是非お試しください。

 

製造元…大徳醤油株式会社
原産地…兵庫県養父市
内容量…100ml

原材料…ノドグロ(兵庫県産)、麹(大豆『兵庫県産』、小麦『兵庫県産』)、食塩(海水『長崎県産』)
保存方法…直射日光を避け、常温で保存(開封後要冷蔵)

但馬漁業協同組合が監修し、地元・兵庫県養父市の老舗醤油蔵「大徳醤油」にて製造されています。 原材料、製造工程とも、地元の但馬地方で完結している商品です。

科学調味料および保存料は使用していません。